チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 Stage3-2「点と線」簡易感想

いやぁ、まさか始まった当初は二件のMRI内殺人事件が割とあっさり解決して、松崎事件がここまで重要なものになるとは想像もしませんでした。そういえばチーム・バチスタの栄光でも、氷室先生による殺人と桐生先生の目が原因の医療ミス、そして垣谷先生による未必の故意という凝った三重構造でしたね。
真犯人は誰か、ということですが、まず宇佐見は今回の言動から白で間違いないと思います。わざわざ自分は犯人ではないというアピールのためだけに、危険を犯して笹井先生に接触する必要はありませんし。斑鳩は怪しいアピールされていますが、行き過ぎた警察至上主義と警察が絶対的な正義であるという思想は本物で犯罪者ではないと思います。個人的には支援会の代表か弁護士が怪しいと思っているのですが、確信があるというほどではありませんし…次回、最終回を楽しみにします。