海賊戦隊ゴーカイジャー 第17話「凄い銀色の男」簡易感想

11の大いなる力
これは今やっている映画の話ですね。実質ゴーカイVSゴセイのようなのでゴセイの大いなる力は入手するだろうと思っていましたが、まさかその他に10個も入手してしまうとは。
ゴセイジャーの大いなる力は出るとしたら絶対ハッチからヘッダー突撃だと思っていたら、やっぱりでした(笑)
衣替え
みんなちょびっと爽やかな夏服仕様になっています。そんな中あの暑そうなコート着なきゃいけないマーベラスは大変ですね。
行動隊長アルマドン
シルバー登場の噛ませ犬ですが、今までのゴーカイジャーにまるで歯がたたない奴らばかりな行動隊長に比べれば意外な強豪でした。
伊狩鎧
いやあ…ここまでイタいオタク系キャラだとは(笑) 勿論それだけじゃなく、アルマドンに仕掛けられた爆弾に真っ先に気付く高い直感力とクレバーさも見せてくれましたが。
ゴーカイシルバー
なんというゴレンジャーリスペクトかつ頭の悪そうな名乗り……
頭がバンダナを巻いている風なのは、水夫=他の5人より格下ということなのでしょう。
ゴーカイスピアは錨とトライデントを上手いこと融合させていて、かっこいい武器です。シルバーで銃にもなる槍というと、追加戦士の中でも屈指の名キャラであるボウケンシルバーを思い出します。
ワルズ・ギルの策略
気に入らない部下を始末するという目的の方がウェイトが大きそうではありますが、敢えて気付かれた弱点に罠を仕掛けてゴーカイジャー諸共に抹殺を図るというのはなかなか冷酷な悪役してる策です。これでバカス・ギルの汚名も少しは返上できたでしょうか…言っていることは相変わらず物凄い小物臭ですが(笑)
次回
仲代先生だ! あの仲代先生が「それを使って一番のヒーローになれ」なんて言うとは…(笑)