第二次スパロボZ破界篇プレイ記

以前書いた通りレギュラスαが雑魚〜中ボス的立ち位置なのにやたら当ててきてなんだこいつやべぇと思っていたのですが、理由がわかりました。こいつジャミング機能持ちだったのですね。ジャミング機能は自身と2マス以内の味方機の最終命中率&回避率+10%だから、本来なら完全に避けられるはずでも10%は出るということだったようです。

第40話 降臨!! 真なる者!
真ゲッターの1〜3話…を中途半端に再現した、みたいな。竜馬が「今がその時だ!」と言うのと同時に、今がその時だがかかる演出は非常に熱かったです。
螺旋王軍が早乙女研究所を襲ったのは、ゲッター線が螺旋力に通じる「進化の力」だからでしょう。グレンラガンはシリーズ構成である中島かずきがゲッターインスパイアだと公言している作品なので、説得力は物凄くあります(笑)
ラストでみんなのアイドルコーウェン君とスティンガー君が、エルガン代表に撃たれて逃げて吹きました。もうほんとなんなのこの代表。そういえばコーウェン君も当然後編にパイロットとして出てくるでしょうが、声は誰になるのでしょうか…レスキューファイアーでは大友龍三郎が引き継ぎましたが。
戦闘ではタフなゲッター軍団がうじゃうじゃいて、更に第三軍でそこそこタフなガンメンまでいる上、比較的早い時点でゴール&ブライが登場し、ちょうどゲッター軍団と戦っているど真ん中辺りに出てくるためになかなか手こずりました。ゴール&ブライが厄介な武器も特殊能力も持っておらず、リアル系一機を囮にして凌ぎつつ削れたのが救いです。ダイガンテン撃墜で更に増援が来ますが、インベーダーはEN減少攻撃が少々厄介なくらいで脆いし、真ドラゴンは射程こそ長いものの移動しないので楽でした。