海賊戦隊ゴーカイジャー 第8話「スパイ小作戦」簡易感想

小作戦
そういえばザンギャックにとってはゴーカイジャーって、せっかく侵略しやすそうな星に来たのになんかいちいち邪魔してくる鬱陶しい奴ら程度の認識だったんですね。とりあえず目的を探ろうとするのが、無能なワルズ・ギルではなく未だ底の見えないダマラスなのがいい感じです。
「大いなる力」の存在を知ったことで、今後直接ゴーカイジャーを狙ってくることも増えそうです。今まではゴーカイジャー自体を狙った作戦はなかったですし。
スニークブラザース
千葉繁檜山修之は危険すぎます。アドリブは前々回のナノナノダに比べればそんなにしてはいなかったと思いますが、アホ兄弟でひたすら笑いました。雑兵のゴーミンにすら呆れられたりツッコミ入れられているのが(笑)
でもなんだかんだでゴーカイジャーの目的はしっかり突き止めてダマラスとインサーンに伝えている辺り、有能なスパイというのは意外と間違いないのかもしれません。
獅子、灼熱する!
おおお、まさか金子昇が出るとは! ガオレンジャーは21世紀戦隊の方向性を決めた大ヒット作ですし、色々と思い出があって思い入れも強いので楽しみです。