海賊戦隊ゴーカイジャー 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」 簡易感想
- デカ! デカ! デカ! デカ! デッカ〜レ〜ンジャ〜
- 実は私にとってはデカは次のマジレンが好きすぎるのであまり印象に残っていない戦隊なのですが(見たり見なかったりでしたし)、それでもドギーの強烈な強さとキャラクターだけははっきり覚えています。
今回もそんなドギーの渋さとかっこよさ全開な話でした。なにせデカレンジャーの力を得る話なのに、肝心のデカレンジャーのメンバーが冒頭とラストちょびっとしか出なくて、ゴーカイとの交流やその力と心を認めるのは全部ドギーという(笑)
- 海賊の誇り
- 「損得考えず気に入らないもんはぶっ潰す」「恩でも仇でも借りは必ず返す」というマーベラスの一貫性は、見ていて気持ちがいいです。
- デカゴーカイオー
- 横っ飛びから転がるというデカレンジャーロボの延々使われたバンクアクションへのオマージュや、劇場版のフルブラストカスタムを思い出す演出でちゃんとデカっぽくなっていたと思います。
しかしこのスーツ、DX玩具と同じで肘が完全に曲がりませんね(笑) 腕のパーツが外れて二丁拳銃になるのは、アクションのためだというのがよくわかりました。