(`●ω●´)

今回もやってくれました、CSI:マイアミ
今回は前回からの続きで、ホレイショがマラノーチェ(以前ホレイショと対決したブラジルの麻薬シンジケート)と癒着した刑事によってブラジルに移送された直後に解放され、マラノーチェの暗殺部隊に襲われるという一見絶体絶命のピンチから始まったのですが……
まずは4人が相手、敵「マラノーチェの正義だ」と高らかに宣言
→相手が撃つ前に銃を持った3人を身動きする暇すら与えず射殺するホレイショ
→残り1人(先ほど喋った奴、鉈しか持っていない)をじりじり追い詰めるが、そこにバイクに乗った敵が2人!
眉一つ動かさず射殺するホレイショ
→次は車に乗った奴が! 鉈持った奴が車に乗ろうとしてるぞ!
→冷静に撃ち鉈持った奴を負傷させるホレイショ、車は恐れをなして逃走
→鉈持った奴が必死に落とした鉈を拾おうと這いずり回る
→拾う直前に鉈を踏み付け、這い蹲る敵を見下ろすホレイショ
(`●ω●)<マラノーチェの正義か……これがマイアミの正義だ ターン
→次のシーンで普通にマイアミに帰還しているホレイショ
これもうCSIじゃなくてアメリカ版あぶない刑事だろとツッコまざるを得ませんでした。サブタイが「傷だらけの帰還」だったのですが、この人掠り傷一つ負っていません。