SPEC〜警視庁公安部 公安第五課未詳事件特別対策係事件簿〜 #癸の回「百年の孤独」 簡易感想

うん、まあこういう終わり方になるのは半ば予想していましたケイゾクスタッフですし(笑)
真面目に推測するならば、自分を「本物の津田助広」だと言い全てを掌の上で操っているつもりだった地居すらも、「津田助広」を擁する何らかの組織の掌の上で踊っていたに過ぎない、といったところでしょうか。地居配下のSPECホルダーが全く出てこなくなったのも、恐らく「津田助広」の部隊に消されたのでしょう。
対ニノマエは前回予想した同じ能力で返しではなく、いくら高速で動けても回避不可能な無差別広範囲攻撃で相打ち覚悟という意外と正統派な攻略法でした。犠牲は大きかったですが、実際ニノマエの能力を倒すにはこれくらいしか手はありませんね。
地居の気色悪さは物凄かったです。劇中複数の人物にウザいキモいだの散々言われていましたが、全くその通りだと思いました(笑)