ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY #6「史上最強のレイオニクス」

スペースペンドラゴンのクルーたちは、
惑星ハマー脱出のため、機体の修理にはげんでいた。
そこに鳴り響く警報!ペダン星の円盤が接近してきたのだ。
突然攻撃してきた円盤の機長は、あのダイル!
レイオニクスハンター部隊との合流をはたしたダイルは、
レイの身柄の引き渡しをペンドラゴンに要求してくる。
ペンドラゴンをまもるため、レイはひとりリトラを駆り、
ダイルの円盤をひきつける。
ついに、レイとダイルの1対1の勝負が・・・!
そこに乱入してくる新たなレイオニクス、「キール星人グランデ」!

彼が異形のバトルナイザーからモンスロードした怪獣は、
暴君怪獣タイラントだった!

bold;">キール星人グランデ:演じるのが唐橋充という時点でそうなるのは必然でしたが、物凄いエキセントリック。そんなエキセントリックな態度を崩さないまま容赦なくレイを圧倒するところが非常に存在感あります。タイラントをモンスロードしておいてレイとの話中にはやるタイラントを何度も宥めるのと、「あ、肩凝りが消えた」はやっぱり笑えました(笑)
bold;">レイVSダイル:電磁棒を舐めるのは非常に危険そうなのでやめた方がいいと思います。
レイのアイスラッガーを使った殺陣はかっこよかったです。投げて戻ってくるところで武器を弾くという、宇宙ブーメランの本領発揮なことをしてくれたのもよかったです。
ここでダイルにとどめを刺さなかったことが後々生きてくるんですね。
bold;">タイラント:第二覚醒を果たしているグランデの怪獣だけあって、強い強い。新造の着ぐるみも、ちょっと目が大きめで愛嬌があるように見えますが素晴らしい出来です。ベムスターの腹で吸収にイカロス星人の耳からアロー光線と、各怪獣の能力を使ってくれたのも嬉しいですね。タロウでは元怪獣の武器で使ったのはバラバの鞭くらいでしたし。
bold;">エレキング、死す:ゴモラとはまた違った方向で動きが面白かったのに、ここで脱落は残念でした。次回に泣かせることしてたことが明らかにはなりますが。