ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY #3「大暴走!レイオニックバースト」
惑星ハマーの荒野に突き立つ、銀色に輝く巨大な物体… レイは見えない力に引き寄せられるように、その表面に手を触れた。 そのとき、レイの脳裏に浮かぶ、強烈な闘いのビジョン! レイとヒュウガは、また新たな謎に直面する。 そんな彼らの前に、ナックル星人が繰り出してきた怪獣は なんと「宇宙恐竜ゼットン」!レイはゴモラで立ち向かうが…
- ナックル星人VSゼラン星人
- のレイオニクスバトル。ゼラン星人はメビウスのメイツ星人ビオの改造というか流用で、帰マンのメイツ星人がゼラン星人の流用だったことを考えると実に正しいと言えます。
フック星人といいゼラン星人といい、レイオニクスは意外な人選が多く、登場怪獣より驚いたことが多かったかもしれません。
- 荒野に突き立つアイスラッガー
- このアイスラッガーとレイに見えたビジョンから、セブンがアーマードダークネスと戦いその身を犠牲にして倒した、もしくは封じたのは予想できました。この戦いの経緯は、ゲーム・漫画版NEOで語られているようです(ギャラクシーNEO本編だけ見ても十分わかるようにはなっていますが)。
ドラゴンスピーダーから見たアイスラッガーと惑星ハマーの空撮合成が素晴らしい出来。本当にギャラクシーから進歩しました。それからウルトラ銀河伝説でより進化したのを見られるとは、これを見た当時は夢にも思っていませんでしたが。
- ゴモラVSゼットン(の幻影)
- ガルベロスの能力を見せる消化試合かと思いきや、ゼットンの変態的な動き(褒め言葉)が凄いを通り越して笑えます。いくらゼットンは怪獣の中では人間に近い着ぐるみだからって、あんな動きができるスーツアクターさんに脱帽。