振り返らず走れ この時代を駆け抜けて行け 激情の中で!
- アーティスト: JAM Project,奥井雅美,影山ヒロノブ,須藤賢一,高田暁
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2012/01/25
- メディア: CD
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OP映像もいいんですよね、走っていく鋼牙にサビの部分の本編継ぎ接ぎがリズムに合ってて異様に盛り上がります。
未来日記ドラマ化
http://www.sanspo.com/geino/news/120217/gnj1202170506017-n1.htm
話だけ聞いた時は正直うへーと思いましたが、「未来が書かれる日記を手に入れた者が翻弄される」という基本設定とコンセプトのみを使ったオリジナル作品ということで、それならありなのではないでしょうか。むしろ原作に縛られない分どんなものになるか楽しみです。
この枠でやっていたライアーゲームやSPが好きなドラマなので、そういう点でも期待ですね。あまりハードル上げない方がいいとは思いますが(笑)
俺は俺だ! ウルトラマンダイナだ!
ULTRA-ACT ウルトラマンダイナ (フラッシュタイプ)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2012/02/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
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というわけで、ULTRA-ACTで欲しいウルトラマン上位3位に入っていた(残り2つはメビウス、ネクサス)ウルトラマンダイナがついに発売となったので買ってきました。
目玉として腕を前に出せるように最初から形が変わったプロテクターパーツが付いているのですが、それを使っても肝心の本体側の可動が厳しいのでソルジェント光線のポーズはやっぱり画像程度になってしまいます。
でもフラッシュ光弾のポーズが自然に取れるのはいいですね。結構多用した印象のある技ですし。
そしてもう一つの技エフェクト、ウルトラフォーク!
使ったのは一度だけですが、本命の2球目を振りかぶった時バックで炎が燃えるどこのスポコン物じゃいという演出と、「釣り球を振らせて、本命をぶつける」という野球戦法が最終決戦でも使われたダイナらしい技なので印象は強いです。
力投ポーズが簡単に取れる可動範囲は流石ですね。ULTRA-ACTの進化具合は本当に凄まじいです。
ダイナもなかなか玩具での再現が難しい部類の顔だと思うのですが、よく出来ていると思います。気になる程ではないですが、目の黄色味がちょっと強いかな?
最近のACTの例に漏れず、筋肉質にアレンジされた体型と「ダイナらしさ」が存分に発揮できる可動範囲で動かしていて楽しいです。あと今回は関節がどこもちょうどいい硬さだったのが嬉しい! 私が今までに買ったULTRA-ACTは殆どどこかしら関節ゆるゆるで瞬着補強必須だったので……
ソルジェント光線のポーズは厳しいですが、この「腕を前に出して手を十字に組む」というポーズは他のアクションフィギュアで見難しいのである程度は仕方ないのでしょうね。
シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
前作が面白かったので期待ですねー、予告を見る限りでは前作のいいところはそのままに更にパワーアップしているようですし。モリアーティ教授が敵ということでちゃんとモラン大佐も出て、狙撃でホームズ達を追い詰めてくれそうなのが楽しみです。
相棒ten 第16話「宣誓」
最近軽い話が続いていると思ったら、終盤のここでズシンと重いものが来ました。第1話と繋げて、神戸の「僕もやっと覚悟ができた気がします」と右京さんの「今夜は、別々です」が今シーズンラストへの伏線となった、なんとも重苦しく切ない話でした。
神戸のことを抜きにしても、警察の闇の深さとそれに対する右京、神戸、大河内の怒りを描いたのは見応えがあったと思います。おかげで久しぶりに声を荒らげるほど激昂する右京さんを見られましたし。
アクエリオンEVOL
カイエンの「おぉぉぉ! 見えた、見えたぞ!」で深夜なのに笑い死ぬかと思いました。ほんともうこのお馬鹿さが忠実に受け継がれているだけでも満点あげたくなります(笑)
前回のシュレードの溢れ出る厨二発言→怒涛のように死ぬ(生きてましたが)も相当破壊力高かったですが、今回はノリが前作に近くて懐かしかったですね。