M.S.G ウェポンユニット MW-25 サーベル&ハンマー

コトブキヤのM.S.Gウェポンユニットの新作で、ハンドガンと同時発売になったサーベル&ハンマーを紹介します。所謂初代ガンダムの近接武器リスペクトなセットになっています。

武装神姫に装備させていますが、少し手を加えています。そのままでは装備させられない、させると不具合が起きる場合があります。

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光刃型ブレードの柄は、長短2種類がそれぞれ2本ずつ付属しています。



ビーム刃はクリア素材製で、短いもの、長いもの、刀のようになっているもの、大きく動きがついたものの4つが付属します。これと柄を組み合わせることで、様々なバリエーションを作ることができます。ビーム刃はバンダイのプラモでよく使われる柔らかい素材ではなく、カッチカチに硬いので刺さります。



鉄球型ハンマーはハンマーパーツと光刃型ブレードの柄を金属製のチェーンで繋いで作ります。やたら鋭角的で、元ネタのガンダムハンマーより痛そうです(笑)



ハンマーパーツは直接柄に取り付けて、メイス状の武器にすることもできます。こちらもなかなか迫力あります。








以上、簡単ですがM.S.Gウェポンユニットのサーベル&ハンマーの紹介でした。
サーベルはビーム刃がどれも特徴的でかっこよく、特に動きがあるものが今までになくて面白いです。ハンドガンと同じくオーバースケール気味ですが、近接武器の場合はオーバースケールでもそれはそれでかっこいいので問題ないのがいいですね(笑)
ハンマーの方も鋭角的なデザインがかっこよく、更にメイス状にもできるプレイバリューが嬉しいですね。
この弾はかなり満足度高かったので(大型ミサイルランチャーは買っていませんが)、以後のウェポンユニットにも期待が持てます。