海賊戦隊ゴーカイジャー 第19話「15戦士の鎧」簡易感想
- 新OP
- 鎧が正式加入ということで、OPも6人版に変わりました。
- 定番エピソード
- 追加戦士と戦隊メンバーとの軋轢といえば定番エピソードですが、追加戦士は基本上手く溶け込んでいるのにメンバーの一人が勝手にわだかまり抱いていて、しかもそれが追加戦士は関係ないところで勝手に解決しちゃうのは色々と捻っていました。
- 意外と多芸多才な鎧
- マーベラスの「美味い! 美味すぎる!」が本当に心から美味しそうな言い方で吹きました。
- 行動隊長ウオーリアン
- ワルズ・ギル直々に抜擢してきたということで、どうせ呆れ果てるほど弱くてサンドバッグ役になるだけだろうと思っていたら意外や意外、今のところ最もゴーカイジャーを追い詰めた敵なのではないでしょうか。この手の敵にありがちな特殊能力特化ではなく、真っ向勝負でも結構強かったですし。
- 15戦士の鍵
- 15人の戦士が、並んで上を向いたらそれがゴールドアンカーキーになる…というのはよく考えたなと思いました。あの色々な意味で酷いデザインにまだ必然性ができましたし(笑)
- ゴーカイシルバーゴールドモード
- 「銀か金かどっちだ!?」
いやぁ…歩く完全ライダー図鑑を見た時は度肝を抜かれましたが、それ以上のものがたった2年で出てくるなんて…(笑) あっちはまだカードでしたが、こちらは半立体のお面状なので余計になんというか、凄いです。
- 賞金首・伊狩鎧
- 速攻で10万ザギンというなかなか幸先のいいスタートです。まあ鮮烈デビューでしたからね。ハカセが未だに安すぎるのは単なるネタなのか何か意味があるのか、気になるところです。