ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY #4「困惑の再会」

バーストモードの姿のまま、
ヒュウガの前から姿を消したレイモンは、
手当たりしだいにレイオニクスバトルを繰り返していた!
メトロン星人の蛾超獣ドラゴリーをも圧倒する、
レイオニックバースト状態のゴモラ!
凶暴なレイモンの闘争本能に、
レイの心はかき消されようとしていた…

一方、レイをさがすヒュウガのドラゴンスピーダーを
強力な電磁波光線が襲う!
不時着したヒュウガの前にあらわれたものは、
暗黒宇宙の支配者を自称するババルウ星のレイオニクスだった!
同じころ、ようやくハマーにたどりついたペンドラゴンも、
電磁波光線をキャッチしていた!

bold;">ゴモラVSドラゴリー:命を賭けた戦場に卓袱台・お茶持ち込みで寛ぐメトロン星人がフリーダムすぎる件。「超獣が怪獣ごときに!」という台詞から、やはり未だ基本的には超獣>怪獣のようです。そういえば一期ではベロクロンもドラゴリーも一対一ではそれぞれゴモラエレキングを圧倒していました。
bold;">ゴモラVSアントラー:暴走したゴモラ(多少消耗していたとはいえ)相手に、いい勝負どころか押し気味という強さのアントラー。さすがウルトラマンでは倒すことができなかった強豪怪獣です。
怪獣の強さは元の怪獣よりもレイオニクスの力で大きく変わるので、ババルウもそこそこのレイオニクスだったのでしょうね。真のレイオニクスの存在を知っていて行える実力には達していましたし。
血中鉄分を引き寄せるから磁力光線がゴモラにも効く、というのは面白いアイディアだと思いました。
bold;">恐怖のレイオニックバースト:ここからずっと戦闘が通常ゴモラでちょっと戦って苦戦してからレイオニックバーストで手も足も出させず圧倒しかパターンがなくて、ちょっと退屈になってしまったんですよね。一期のEXのようなここぞという時にギリギリまで取っておいたパワーアップで圧倒ならよかったのですが。