仮面ライダーW 第1話「Wの検索/探偵は二人で一人」簡易感想箇条書き
- おやっさん速攻死亡。「壮吉」という名前からはどうしてもあのお方を想像しますが……冬の映画がエピソード0らしいので、演じてくれたりするのでしょうか。
- OPは燃え!って歌ではありませんが、ライトで作風には合っていると思いました。
- 翔太郎はハードボイルドというより、事件を33分間持たせたり無粋なこと言う刑事をお約束部屋に連れ込んで説教する探偵に見えました。
- フィリップは上手く肝心な時に役に立たない便利キャラになっていますね。今のところ翔太郎と離れていてもWに変身できるので表に出る意味が薄いですが、そういうエピソードにも期待したいです。
- 亜樹子は……今時あそこまで顔芸を躊躇無くできる女優さんは貴重だと思うので、色々な意味で頑張って欲しいです。
- スパイツールをさり気なく(←ここ重要)多用しているのがいいですね。こういうのは得てしてあまり使われない傾向がありましたし。
- 園咲家はマフィアのファミリーっぽくて新鮮です。テレ朝公式サイトでは飼い猫のミックも組織で重要なポジションに就いているみたいなことが書いていましたし、ひょっとしてガイアベルトでなる上級ドーパントに変身したりするのでしょうか。もしそうなら、ライダー史上初の動物から変身する怪人ですね。
- ゴムゴムの実の能力を実写化するとこんなに面白く且つ気色悪いものになるとは思いませんでした。
- 機械獣あしゅら男爵キック……分離する意味はあるのかと……もっさりしていて迫力不足に感じたので、今後の演出に期待します。
- ティーレックスドーパントが
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こいつに見えて仕方ありません。